施工事例
LIXIL キャパシアとTOTO ネオレストLS 大阪狭山市S様邸
工事概要
- マンションのトイレ内部の全面改修工事。もともと人造大理石カウンターの手洗い器が別についているグレードの高いマンションのお部屋。便器はTOTOのご指定でしたので手洗い器の選定で全幅下に収納があるものが欲しいということでした。しかし、カタログを精読して、メーカーに問い合わせるとやっぱり部屋の大きさからできないことが発覚。それが可能だったのがLIXILのキャパシアだったの手洗いカウンターはLIXIL 便器はTOTOになった。
便器はタンクレスやローシルエットを検討しましたがはじめ、ご希望する機能的なものネオレストの一番安いタイプのLSに決めていた。しかし、新製品ということもありお客様がご多忙な方でショールムに見に行けないので代わりに見に行ってまいりました。すると、ネオレスト上級機種のASは以前から私が残念な部分と思っていた、高級機種なのに後ろの配管カバーがプラスチックということが解消されていて、後ろの部分もすべて陶器、美しいフォルムでした。初めてタンクレストイレを見た人がASを見たら何も思わないと思いますが、何度もタンクレストイレを設置していると、高級機種なのにここは樹脂か― っていつも感じていた私は感動してしまいました。
そして、値引き交渉をして少し安くしてもらってお客様に勧め、ASに替えてもらうことにしました。LSよりもASの方が短いのでドアが内開きだったので干渉もせず結果オーライでした
Before
- 全収納付き手洗い器LIXIL キャパシアと 便器部分は全部陶器のTOTOネオレストAS
- ペーパーホルダーがもとは右側にあり、ドアが当たって全開しなかったが、収納部分について全開できるようになった。カウンター下は全収納なので収納量がいっぱい予備のトイレットペーパーを別倉庫に入れるスペースも助かります。横から便器を写せないのは残念ですが、横からもフォルムも美しく掃除もしやすい。
担当者の声
担当者/湯本 理