メニュー

部分リフォームには注意してください | 大阪府堺市で住まいのリフォーム・耐震リフォーム|株式会社SAMです。

〒587-0062 大阪府堺市美原区太井342-1

営業時間/ 8:00〜17:00 [ 日曜定休 ]

リフォーム工事には検査がありません。だからこそ、ていねいに相談できる会社を選んでください。

部分リフォームには注意してください

1.機器だけの交換は損!周り仕上材も一緒にリフォームで得!

お客様のリフォームのニーズで圧倒的に多いのがキッチン、浴室、トイレ、洗面台などの水回りや部分的なリフォームです。
しかし、これらのリフォーム工事では業者が得をする、長期的に見てお客様が損をする工事がたくさん行われていることはご存知でしょうか?

木造住宅は、大きな骨組みがあって、そこに小さな骨組みが組み付けられて、そこに下地材を取り付けて、その上に仕上げ材や住宅設備機器などが取り付けられています。

リフォームのきっかけは、この最後に取り付けられる水回りの設備機器やフローリングや壁紙などの老朽化により業者に依頼することが多いのです。

しかし、これらのキッチンなどの機器やフローリングなどの仕上げ材だけが老朽化しているのでしょうか?

そうなのです。
同様に下地材、小さな骨組み、場合により大きな骨組みまでも老朽化していることがあります。

キッチンやフローリングなどの老朽化は下地や骨組みの老朽化のサインともいえます。

これだけではありません。
住宅建築の最低基準を定める建築基準法は立法されてから、大幅な改正が1981年と2000年に2回ありました。
これらはすべて大きな地震の数年後に行われています。

だから、2000年以降に建てられたお住まいは阪神大震災クラスの地震でも簡単には倒壊しません。しかし、それ以前の建築基準法に沿って建築された建物でもすべてではないですが、倒壊する可能性があります。

これらのことから、キッチンやフローリングなどの設備や仕上げ材をめくるときに下地の修繕や補強をした方がいいとは思いませんか?

2.お客様が知らないので、業者と意見が合致してしまっている

なぜ、このような大切なことを無視してほとんどのリフォームが行われているのでしょうか?

  1. 一般の方は老朽化の補修、耐震補強が必要であるかどうががわからないため要望としてあがってこない
  2. リフォームには基本的に検査がないので、仕上がりさえ良ければお客様は了承し引き渡されるため
  3. わからないために要望が少ないため、業者が下地や耐震強度の良し悪しの判断せずにリフォームの積算見積りを行っているため
  4. お客様にとっては補修や補強がなければ少しでも安くなる
  5. 業者も高額な機器の取替以外の手間が減り、少しでも早く完了できる

このような市場なので建物の知識が少なくてもキッチンやお風呂のリフォームがどんどん行われて、業者もちまちま補修をするよりも数をたくさん売った方が売り上げのアップするのでお客様のニーズと供給があまり好ましくない状況で合致してしまっているのが実情です。

3.現場の状況を確認し、施工方法を決めない担当業者は家の構造や内部までわからない!

建築士免許や施工管理士の免許は建築業界では大切な資格ですが、何よりも大切なのは、現場を調査し、計画し、職人とやり取りしたり、時には自分でやってみたりと沢山の失敗をして、そしてお客様に苦言を言われ、どうすればそのようにならないのかを考え、調べ、机の上でも勉強し、専門家に相談し、そして完成させてはじめてリフォームの現場のことが分かってきます。

資格を取るときに勉強した内容には、残念ながら住宅のリフォームの大切な知識はほとんどありませんでした。

このような現場の経験で、お客様は何を求めているのかを必死で考えたことが大切なことであるとわかりました。

4.利益重視の会社は営業マンが自分の成績のためにリフォームする

会社は売り上げを上げなければ存続できません。営業マンは売れれば天国、売らなければ地獄です。
したがって、残念ながら、営業マンはクレームが出ずに売り上げればOK となりがちです。

最低限の見方をすれば

  • 壁の中など見えない部分はあまり関知しない
  • 調査や、細かい作業を伴う追加工事などはなるべく請けない
  • 何とか保証期間以上持ってくれるように工事する。
  • 強度や耐久性は自分もわからない、だからお客さんもわからない。
  • 解体したときについでに行うと安く工事できる補修や補強はかかわらない
  • 工事したときに発見した不具合や不良部分、補強した方がいい部分でも、今回の工事とは関係ないならかかわらない

ということになります。

とにかく短期で仕上げる、設備機器を取り付け完了する。
これが重要ということになります。

確かに短期で仕上げることは大切ですが、お客様の利益はどうしても2番、3番になっていませんか?という自問自答が企業側にあるかどうかが大切です。

住宅は電気製品と異なり、普通は5年、10年で買い替えたりはしないと思いますのでこのようなマインドで仕事をすると、お客様にとってベターなリフォームとは言えないと思います。

5.現場を知り尽くしている人に現場調査、積算見積もりをしてもらう

では、どうすればいいのでしょうか?

  • 現場経験、建物(住宅)の知識を持ち合わせている人に見積もりしてもらうこと
  • 点検、可能なら診断まできっちりしたうえで見積もりを出してもらう事
  • ついでにできる補強工事、補修工事は予算が許すならやっておくこと
  • 工事が始まって解体してからわかる、考えられる補修箇所などはないか確認し、予期しないことも告げてもらう。
  • 将来的に発生するメンテナンス時期、その他周辺のメンテナンス時期を教えてもらう。
  • 現在の新築の基準や今後の法改正の動向なども含めた提案を行ってもらう
  • 何年後まで使いたいか担当者に告げ、どれぐらい持つかも確認する。
  • きっちりやった場合と、安くした場合の2パターンの見積を出してもらう。

リフォームするお住まいは大体2000年以前に建築された建物が多い。なので、今の建築基準法より低い基準で建築されております。

だから、最低限リフォームをご希望の箇所にかかわる部分の補強や補修は必要だと思うので、それらを判断できる人に見ていただき、お客様のご予算とご相談して工事内容を決める方が長期的に見て割安なリフォームだと思います。

リフォームの価格の考え方
リフォーム別の概算価格
リフォーム業者の見極め方
子育てを終えた世代のためのリフォーム
どちらがお得?全面改装リフォームVS建て替え
補助金がもらえる耐震リフォームのコツ
お問い合わせ・ご相談は株式会社SAMへ