施工事例
玄関廊下のフローリングリフォーム 大阪狭山市
工事概要
- 玄関と廊下部分のリフォーム
床がふわふわ柔らかくなっている部分があるから床をリフォームしてほしいというご要望。ご病気のご高齢者が住みながらのリフォームで、トイレ、居間、寝室、洗面室をつなぐ玄関廊下部分なので時間を出来るだけ掛けずにしてほしいというご要望。古いお住まいのリフォームの場合、床を一旦めくって、束からやり直し、断熱材を入れるのが理想のやり方。しかし、床が無い状態があるのはまずいようなので、既存のフローリングを下地板と見て、新しいフローリングを張っていくという工法、ふわふわする原因が表層のフローリングに原因があったので、不良フローリングを切り取り、そこに新しいベニヤ板を張ってフロアを上張り、上張りするので12mm今よりも高くなる。古いお住いなので段差は反対に少なる箇所の方が多いが、以前にバリアフリー工事をした部分は小さいスロープの段差解消材で対処した
Before
- 不良フローリングを切り取って下地ベニヤ板を張った
- 床の不陸(傾斜)さほどなかったので、不良部分の2箇所だけ切り取って補修。玄関から上がった場所、階段から降りた場所、いずれも力を入れたり、飛び降りたりと力がかかりやすい場所です。
それと、フローリングが下地の根太(床下の横桟)から外れてカタカタ音鳴り箇所が沢山あったので、すべてビスで締めなおした
担当者の声
担当者/湯本 理