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素人でもできるブロック塀簡易診断 | 大阪府堺市で住まいのリフォーム・耐震リフォーム|株式会社SAMです。

〒587-0062 大阪府堺市美原区太井342-1

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リフォーム工事には検査がありません。だからこそ、ていねいに相談できる会社を選んでください。

素人でもできるブロック塀簡易診断

日の北大阪の地震で
ブロック塀が倒れて悲しい出来事が
ありました

震災でブロック塀が倒れると
人的被害はもちろんのこと
避難者の通行を妨げ
緊急車両の通行を妨げ
2次的な被害も大きくなります

こういった過去の震災の結果から
建築基準法でもルールが
制定されており、日本建築学会で
ブロック塀に診断基準を
細かく作るに至ったようです

近頃の住宅の道路や隣地との
境界の工事はオープン外構で
何もなしかフェンスを造ることが
多いのでブロック塀を新たに
建てることは少なくなりました

しかし、昔は境界は塀や垣根で
目隠しをするものというのが
当たり前で、その当時は
フェンスの種類が少なかったので
ブロック塀がオーソドックスな
すたいるだったのでしょう

その昔のブロック塀ですが
何度かお客様にご案内しましたが
私が見るところ
危険なブロック塀が結構多いのが
現状です

ブロック塀は老朽化したものが多く、
精密診断をすると要注意から危険
と診断されるものが圧倒的に多い
と思われます

ブロック塀の耐久年数は
日本建築学会の調査によると約30年と
されております

約20年で内部の鉄筋に錆が
認められ、だんだん耐力が
失われていくのです

コンクリートブロックは透水性の材料です
しかし、住宅等の建物と異なり
塗装をして内部に水分が入らないように
対策する人はほとんどいないし
業者も意匠的な意味では塗装を
すすめるが、耐久性向上のために
すすめる業者は少ない

したがってもし、塗装したとしても
透水性の塗料を使用する場合が
多いのでほぼ雨水に鉄筋が
さらされていると思って
間違いなのです

そして、古いブロック塀は
新築の建築確認を終えた後に
建築されるものが多いので

本来は建築物と認められる高さの
ブロック塀も検査なして
施工されている物が
多数存在します

見た目にわかる控え壁が
ない危険な物や

解体したときにわかるのですが、
鉄筋の間隔が広すぎたり
鉄筋が全く入っていないものも
ブロック塀の基礎が無いもの
も残念ながら存在します

本当に見た目にも危険で古い塀の場合は
お客様に注意を促すのですが
新しいけど危険かもしれない
ブロック塀を見ても
きっちり検査しなければ
わからないので
新しいのにそんなことを指摘すると
気が悪いので
なかなか指摘しにくいのが
難しいところです

だから、簡易的な診断方法を
もっと自治体は露出する機会を増やし
ご自身である程度の診断が出来る
ようにしてみればいいのではと思い

簡易診断の方法を記載し
私も皆様の安全のために尽力しました
是非一度やって見ることを
お勧めします

きっちり診断してほしい方には
ご連絡いただければ無料で
診断しようと思っております

 

 

日本建築学会
ブロック塀簡易診断法

※判断を迷う場合は点数の低い方を選び
不明な場合は一番低い点数を選んで
ください

A 基本性能の診断
① 建築後の年数
10年未満     10点
10年以上20年未満 8点
20年以上     5点

② 後から高さを増設しているか
なし       10点
あり       0点

③ 使用状況・用途
塀単独で使用   10点
土留め・外壁等を
兼ねている   0点

※建物より土地が高いお住まいは
土留めを兼ねています

④ 塀の下にヨウヘキ
なし       10点
あり       5点

※ヨウヘキとはコンクリート壁
のことです

⑤ 塀の高さ
1.2m以下     15点
1.2m超2.2m以下  10点
2.2m超え     0点

⑥ 塀の厚さ
15cm以上     10点
12cm       8点
10cm       5点

⑦ 穴あきデザインブロック
なし       10点
あり       5点

⑧ 鉄筋
あり       10点
なし       0点
不明       0点

⑨ 控え壁
あり       10点
なし       5点

⑩ かさ木
あり       10点
なし       5点
※ かさ木は頂上の薄いコンクリート製等の
カバー

Aの基本性能の評点
①~⑩の合計点

B 外観診断
⑪ 全体の傾き
なし       1.0点
あり       0.7点

⑫ ひび割れ
なし       1.0点
あり       0.7点

⑬ 割れ、かけ、くずれ
なし       1.0点
あり       0.7点

⑭ 著しい汚れ
なし       1.0点
あり       0.7点

Bの外観診断の評点
⑪~⑭の最小値
0.7が一つでもあれば0.7点です

C 壁体の耐力診断
力いっぱい押してみてぐらつき
について診断
※周囲に人がいないことを確認
はじめはゆっくり最後に
目いっぱい押して確認

ぐらつきがない  1.0点
わずかに動く   0.8点
大きく動く    0.5点

D保全状況の診断
控え壁、控え柱以外の転倒防止

あり      1.5点
なし      1.0点

◎総合評価
A基本性能の合計点 ×
B外観係数の最小値 ×
C壁体の耐力診断係数 ×
D保全状況の診断 =

総合評点

□70点以上

安全である

※3~5年後に再診断

□55~69点

一応安全である

※1年後に再診断

□40~54点

注意を要する

※専門家に相談
転倒防止策を講じる

□0~39点

危険である

※早急に転倒防止策又は
撤去する

簡易診断で
”注意を要する”
”危険である”
が出た方は直ちに専門家に
相談した方がいいと思います

”安全である”
”一応安全である”
が出た場合も
これはあくまで目安の診断です
ので専門家の精密診断を受けると
より正確に判定できます

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