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その瓦はあなたの家に葺くと 雨漏れのリスクがあります | 大阪府堺市で住まいのリフォーム・耐震リフォーム|株式会社SAMです。

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その瓦はあなたの家に葺くと 雨漏れのリスクがあります

床下が水浸し!
床板を張り替えてる職人から
電話が入りました

廻りを確認してもらったが
水漏れしそうな水道管
排水管、雨水の侵入口
などは見当たらないようです

後日私が行ってみると
確かに、水が溜まっている
あたりで明らかに、水が侵入したり、
漏れている形跡はありません

雨漏れや水漏れの調査は解体などの
作業を伴わずに確認できるところの
調査から進めていきます

したがって、次は
あとは雨漏れの調査です

1階なのに雨漏れの調査?
と思われるかもしれませんが、

建物は鉄骨ALC壁の5階建ての
賃貸住宅の小さなマンション

そこの1階の床下です

5階建ての1階で考えにくいのですが
木造の場合は木にじわじわ染み込むので
雨水の侵入口の直下の天井や
窓廻りに雨染みとなって
出てきます

しかし、建物は鉄骨造です
鉄骨は柱や梁に落ちた水は
染み込まないのでそのまま伝って
侵入口からかなり離れた
場所から水が出てきたり
シミになることがあります

今回、床下の濡れている当たりの真上
1階から5階までずーと窓がありません
したがって、屋根から入った雨水が
基礎部分に出てきても
おかしくはありません

後日屋根に上らせてもらうと

スレート瓦葺き、
いわゆるカラーベストです

調査してみると
木になることが3つもありました

1つ目がカラーベストを塗装して
いるのですが

瓦と瓦の重なり部分の間に
塗料が詰まっていて
隣同士の瓦の突合せ部分から入った
雨水の抜けるところがなくなっている

2つ目がケラバ(切妻屋根の側面角)の
水切り金物と瓦の間に
コーキングを打ってしまっている

これは通常はコーキングしない部分
どうなるかは未知数

3つ目が勾配(屋根の傾斜角)が緩い

このマンションは三寸か三寸半勾配
15メートルぐらいの高さなので
メーカー推奨は4.5寸勾配以上
したがって推奨値から
かなり緩い勾配と言える


マンションのオーナーに確認すると
5階の部屋の雨漏れは確認できていない
とのこと

屋根の下も2重3重に防水を
しているのかもしれません

問題は端部分
端部は普通に防水をしても漏れやすい
コーキングしてはいけない部分から
雨水が入っていも疑問ではない

コーキングは簡単にとることが出来ないので
最低足場の設置は必要
尚且つ、隙間に入ったコーキングを
綺麗にとるのはかなり困難

したがって、瓦の葺き替えが妥当な
選択になります

そして、勾配が緩くても問題ない瓦に
葺き替えることだと思います

しかし、床下の水は確実に屋根から
というわけではないので

基礎からの雨水の侵入、
排水、給水の漏れなども含めて
長期的に留意していくか

古くなったものから順番に
改修工事を進めていくことになると思います

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