リノベーション補助金200万円達成!補助金の条件が厳しい場合の解決策
長期優良住宅 200万円
住宅・建築物省エネ改修推進事業 約100万円
次世代省エネ建材の実証支援事業 400万円
などなど
昔は新築しかなかった補助金ですが、
10年前よりも現在の方がはるかにリフォーム、
リノベーションの補助金が増えています
![](https://www.sam-inc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/subsidies01_1016.jpg)
高額なものがたくさんある
リフォーム、リノベーションに
高額な補助金がありますが、
補助対象リフォームがお客様にとって
不必要だったり、条件が厳しいです
また、非常に面倒な作業なので、
業者に経験と知識はもちろん、
補助金をもらえるようにしよう!
という気持ちが無ければ
簡単にはいかないです
申請は基本、私たち業者が行うので、
大変なのは私たち業者です
したがって、
ちょっと工夫すれば補助金がもらえる条件が
整っているのにもらっていない人も
いるように思います
補助金がもらえるリフォーム例
![](https://www.sam-inc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/10/renovation01_1016.jpg)
今回のリフォームの内容は
離れのリノベーション
床面積が50㎡以下なので補助金がもらいにくい
こういう場合は、
国の補助金・自治体の補助金などを
組み合わせて
高額にしていくのも方法です
そこで、まずはお客様のご希望だった
耐震診断及び改修 自治体で105万円
環境省の補助金
窓のリフォーム
先進的窓リノベ事業で43万1000円
国土交通省の補助金
床壁天井の断熱、省エネ設備機器、家事らく設備機器の設置リフォーム
こどもエコ支援事業で 30万
経済産業省の補助金
給湯設備のリフォーム
給湯器省エネ事業で 5万円
自治体の補助金
バリアフリーリフォームで 18万円
合計 ¥2,011,000 + α(減税)
+αは今回は耐震改修の所得税と固定資産税の減税が加算される
(額は所得と固定資産税額による)
補助金申請には工夫が必要
このように考え、
工夫すれば200万円以上の補助金も
現実的になります
大変で手間のかかる、私たち業者の
補助金申請関連の作業が伴いますので、
真摯に補助金について取り組んでいる業者に
依頼ご相談しなければ、なかなかここまでは
難しいかもしれません
しかし反対に、やりすぎる場合は注意が必要!
補助金があるから、省エネになるから
と言って、業者がすすめる、
やりたくもないリフォームをすると
補助金+省エネになる金額よりも
出費の方がはるかに多いという
笑えない事にもなりかねません
しかし、快適な住居になります
そこは、最終的なご判断になりますので
業者の言うことを鵜呑みにせず
冷静に判断を行うことが大切です